為替取引で確定申告が必要な場合を教えます!

ここでは具体的にどのような場合に確定申告が必要になるのか、谷村さんにお聞きしました。

武藤:それでは具体的にどのような場合に確定申告が必要になるのでしょうか?

谷村:はい。基本的に年間で20万円以上の利益を出した場合は確定申告をしなければなりません。サラリーマンの場合は、サラリーマンの収入の他に年間20万円以上の利益が出た場合です。例えば副業とかで収入がある場合等ですね。

武藤:なるほど。例えばですけどくりっく365で15万の利益、非くりっく365で15万の利益がでた場合、確定申告は必要なんですか?

谷村:この場合は15万円+15万円=30万円で20万円を超えるので確定申告が必要になってきます。

武藤:くりっく365と非くりっく365との合算はできないんじゃないんですか?

谷村:それは税金の算出のときで、確定申告するかしないか判断するときはくりっく365も非くりっく365も合算します。

武藤:なるほど。ここがややこしいですね。

谷村:そうなんですよね。

武藤:では、くりっく365で15万円の損失、非くりっく365で30万円の利益の場合はどうですか?

谷村:30-15=15万円で20万円に達しないので確定申告の必要は基本的にはしなくてもいいです。ただ、この場合は確定申告しといた方がいいとは思います。

武藤:なんでですか?

谷村:先ほども話に出ましたが、くりっく365の損失繰越の申請をするためです。

武藤:くりっく365の損失繰越は確定申告しなければできないんですか?

谷村:そうなりますね。

武藤:それは知らなかったです。では、例えばくりっく365だけやってて初年度に50万円の損失の場合、赤字なので確定申告をする必要はないですよね?でも赤字の繰り越しのためにするということですか?

谷村:そうなります。

武藤:この場合、確定申告をするにしても税金は納めないですよね?

谷村:収めないです。でも、「繰越欠損金」というものを残すために確定申告をする必要があります。そうしないと履歴に残らないので。

武藤:なるほどですね。あと20万円のことなんですけど、これは取引手数料の差引を含めて20万円ですか?それとも単純に利益に対して20万円ですか?

谷村:これは、すべて含めてになりますね。

武藤:なるほど。いやーややこしいですね。頭がこんがらがります。(笑)

谷村:そうですよね。(笑)

次ではタイプ別による条件の違いについて見ていきます。

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